「梅花   王 安石 」(稽古)

  
    牆角』  数枝の 
梅/ 
  寒を凌いで』  独り   自ずから     開く』

  
  遙かに知る』  是れ  雪ならざるを  暗香の』  来る  有るが  為なり』 


          本数;  −2,   

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  解説
1.比喩的な意味ですね。「梅」が単なる梅でないことは確かです。さて、何だと解釈すればよいのでしょう。人それぞれに想像をたくましくする価値があると思われます。
2.

習得する余韻;ドからの2下(遙かに知る)

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