「時に憩う    良寛」(稽古) 
 
 
 
  薪を担うて  翠岑を  下る   翠岑  路は  平らか ならず   

    時に  憩う  長松の   下      静かに聞く 春禽の  声 
 


                 本数;  −2, 5, 

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解説
1.「翠」は「緑の山の峰」のこと。
2.
習得する余韻; 低(シ)吟変(静かに聞く)

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