このような吟譜に慣れて貰うためには沢山の吟譜を提供するべきなのですが、既製の吟譜をコピーしたのでは「著作権侵害」になってしまいます。
上記のように、1吟、2吟程度ならば「引用」として認められるのです。その場合引用元を明示するのが決まりですが。
このLessonでは多く使われる吟譜(五線譜以外の)とはどういうものかということを知ってもらうために提示したものです。
詩吟教室に参加される方はその流派の教本を手にすることができます。
もしも、このページだけで「もっと多くの詩吟を覚えたい」と思う方のために別途私なりの吟譜を提供することを考えています。
その場合、「バソコンに入力することによって吟譜の作成が可能であること」が条件になります。
基本的には「漢詩の読み下し文」に「吟韻記号」を付ける、であることは共通ですが、「余韻記号」が異なることになると思います。
ま、アクセントをどう表現するかまだ決めていません。2通りを考えいるのですが。